雑記

Backstage Pass”のテスト版をしばらく遊んでみたところ、現時点ではボイスとシナリオの一部が未導入だということが分かりました。第一回目のプレイはボイス付きで楽しみたいし、シナリオにどんな変更または追加が入るかも分からないので、このゲームの紹介は、この二つが実装された後にしようと思います。

alistair's screen

先週は、“RE: Alistair ++”*をプレイしていました。Sake Visual が2010年にフリーウェアとしてリリースした乙女ゲームで、Sake Visual のゲームとしては、”Ripple”、”Summer Story”に続く3作目です。
発表当時はコミュニティで結構な話題になりました。

Sake Visual は Backstage Pass を、このRE: Alistairのある意味では続編(The sort of sequel)であると述べています。ただ、実際にプレイして双方を比較してみましたが、少なくとも現時点では、ストーリー面にもシステム面にも、共通点は一つも見つかりませんでした。強いていえば、どちらも乙女ゲームであるということと、制作者が同じであることとくらいです。

Re:Alistair の導入部は以下のような感じです。


ある高校の昼休み時間、コンピュータールームで MMO をプレイする一人の女子生徒がいた。彼女――メルイ・ルーカス(Merui Lucus)は、レアアイテムを落とすボスを相手に、飯も食わずに死闘を繰り広げているのであった。

彼女はボスを撃破寸前まで追い詰めるが、そこで”Alistair”という名のプレイヤーに割りこまれ、ドロップアイテムを奪われる。
メルイは大いに怒り、Alistair に決闘(PVP)を申しこむ。だが決闘が受理され、いよいよ戦闘開始となったその瞬間、学校のネットワークが不幸にもダウンし、ゲームから切断されてしまう。

再ログインしたメルイは、Alistair もまた、同じタイミングでゲームから切断されていたことを知る。なんという偶然だろうか。いや、偶然ではない。Alistairは、アイテムを横取りしたプレイヤーはこの学校にいる。これは確定的に明らかだ。メルイはそう結論付けると、アイテムを取り返すために、Alistair探しに着手し始めたのだった。


アイテムを横取りしたくらいでリアルで付きまとわれるとか(しかも憶測で)、いくら相手が美少女でも怖すぎますね。
いや、”Ultima Online”でレアアイテムを巡って起こった様々な事件を目撃にした身としては、笑えない話ではあります。

シナリオ面にもシステム面にも、特にこれといった特徴は無いゲームですが、その反面、とんでもない癖や欠点も無いので、このジャンルの初心者(どういう初心者だ)にはプレイしやすいゲームかもしれません。
国産の ADV を頻繁に遊んでいる人や、既にいくつかの英語ADVに触れた人にとっては、今更プレイすべきゲームではないでしょう。

今は”System Shock 2″をプレイしているのですが、ハイブリッドが”Kill me, kill me”と度々叫んでくるので、キルミーベイベーのBlu-Rayが欲しくなってきました。悲しいことにお金が足りなかったので、実際に買ったのは単行本でしたが。これから節約していって、いつかブルーレイボックスを買うことにします。


*リリース当時の名称は、RE: Alistairだったが、アップデート後に++の二文字が追加された。

2コメント

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  1. 通りすがり

    LLTQの翻訳おつかれさまです
    これから一週間HumbleBundleでLLTQのSALEがあるようです
    https://www.humblebundle.com/weekly

  2. Hanako GamesもHumbleデビューしましたか!
    ただ残念ながら、翻訳はセール終了には間に合わなさそうです。
    ググってみたところ、ニコニコ動画にLLTQの動画を挙げていらっしゃる方がMODを公開なされているので、そちらを利用してみるのもいいかもしれません。

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