MatsuriConについての記録 0日目

2016年10月9日: 大変読みにくい文章だったので、内容を大幅に書き直しました。

先日、米国オハイオ州で開かれた「MatsuriCon」という日本のポップ・カルチャーをテーマとする催しものに参加した。

○イベント概要
MatsuriCon は、オハイオ州コロンバス市で毎年催されている、日本のポップ・カルチャー全体に関するイベントである。イベント名は日本語の「祭り」と、集会、大会などを意味する英語「Convention」を合わせたものだ。公式サイトによれば2013年の参加者は4100人。同じくアメリカで開催されている「Otakon」の約3万人、「Anime Expo」の約6万人と比べるとかなり小規模である。ウェブサイトの記述によると、第1回目の開催は2006年だそうなので、今回は第9回目ということになる。

今年(2014年)の開催期間は8月22日から24日まで。開催地はコロンバス市の中心にあるホテル「Hyatt Regency Columbus」に近接するコンベンション・ホールだ。少なくとも200平方メートル以上はある巨大なホールで、1万人に満たないイベントの会場としてはかなり大きめだ。

コロンバスは商業に特化した都市らしく、観光地のようなものは見当たらない。それにも関わらず、「Hyatt Regency Columbus」は観光地の宿に負けないくらい立派なホテルである。観光地でもない場所にどうしてこんなホテルが維持できるのだろう、と不思議に思ったが、もしかすると出張で訪れる人が多いのかもしれない。

○0日目:到着からチケット受け取りまで
イベント初日の前日(8月21日)の午後5時頃、ホテル着。持ってきた日程表を読むと、本日(21日)の午後10時から入場チケットを発行すると書いてある(*)。発行場所はコンベンションホールにある「Nationwide」という名前の部屋。チケットの受け取りは当日でもいいらしいが、混雑しそうなので、この日のうちに受け取ることにしよう。

(*)イベント会場自体にはチケット無しでも入場できるのだが、一部、チケットが無いと入れない区画や参加できない催しがある。

午後9時半頃、受け取り場所へと向かうと、4時間前まで閑散としていたロビーは、チェックインの順番を待つ人々や、コスプレイヤーの装備品と思わしき剣や銃の模造品を運ぶベルマンやドアマンでごった返していた。人っ子一人いなかったコンベイションホールにも、今やチケットの受け渡しを待つ参加者の行列が出来あがっており、スタッフが「最後尾はここです!」と新しくやってくる人々に合図している。

列に並んで30分ほど経つと、主宰者らしき男が現れ、イベントの開催を告げる挨拶を述べた。

男の挨拶が終わると、周囲から拍手が響きだし、一部の人々は感極まってか歓声まで上げ始めた。夜の11時近くに、一般の宿泊者もいるホテルのロビーから10mも離れないところで、歓喜の声を上げる集団など、日本では見たことがない。ふとホテルの従業員のほうに目をやるが、怒っている様子は無い。

チケットの受け取りが終わった頃には、時刻は既に0時を迎えようとしていたが、喧騒が止む気配は無かった。

○0日目のコスプレ
ロビーやチケットの受け渡しの順番待つ列には、イベント開始の前日にも関わらず、既にコスプレをしている人々が混じっていた。
正確な数を挙げることはできないが、特に多かったのは進撃の巨人とポケモン。
その他にはドラゴンボール、セーラームーン、幽遊白書、エヴァンゲリオン、ファイナルファンタジー(具体的には7、10、13)、黒子のバスケ、マギ、まどかマギカなど。日本のもの以外では、ディズニー系、スパイダーマン、アントマン、デッドプールといったマーベル系。

4コメント

 Add your comment
  1. これって、続きは書かないんですか?

  2. この文章を書いた直後に会場で見聞きしたことを記録した紙を無くしてしまい、書けなくなってしまいました。

  3. 中々続き出ないなあと思ってたら・・・そうだったんですか。がーん(笑)
    次のイベントの機会を楽しみにしてますね。

  4. bunbunさん、お久しぶりです!
    せっかく読んでくださったのに恥ずかしい限りです。こういったイベントにまた参加できるかどうかはまだ分かりませんが、もしできたときはこういった失敗をしないように出来事を忘れたり記録を無くしたりしないうちに手早く書き上げることにするので、そのときはよろしくお願いいたします。

    追記:「そのときは是非お読みください。」を「そのときはよろしくお願いいたします。」と修正しました。お読みくださいはやや強引でした。

コメントをどうぞ

入力されたメールアドレスは公開されません。