Cat Astro Phiの紹介と感想 きゃたすとろふぃ!

ゲームボーイ、持ってましたか?
私は持っていました。スーパーも!

本当のことをいうと、私はGB世代から外れているのですが、変わったゲームが多くて好きでした。
見た目も渋くて良かったしね!
でも今思えば、あの電池の消耗頻度は外道なほどにもったいなかったな・・・

cat astro phi title

というわけでCAT ASTRO PHIである。
160×144の解像度、モノクロ4階調、8×8ドットのタイルチップ、そして背景に浮かぶ重々しきこのフレーム!
そう、ゲームボーイ時代のゲームを再現したゲームだ。(”ゲーム”が一行に三度も)

なにやら、メインのPCがぶっ壊れてしまい、貧弱なノートPCしか使えなくなってしまった作者が、
「この環境でもゲームは作れる!」と、半ばヤケクソになって作ったゲームらしい。
なかなか悲しい話である。

cat astro phi STG stage

ゼルダの伝説系のアクションアドベンチャー。
宇宙船の事故によって飼い猫とはなればなれになってしまった主人公(サムス似)を操作し、
猫を探すと、宇宙船を再起動するための電池(CELL)を集めなくてはならない。

ゼルダ系といったものの、道具の使い分けやパズルが連動するような仕掛けはない。
ひたすら銃を撃ちながら、鍵を集めて扉を開け、前に向かって進んでいくだけでいい。

cat astro phi game

難易度はかなり優しい。
敵は弱いし、マップ構造は簡易、やられても最寄の復活地点からやり直せる。
見た目に反する親切さである。30分もあればクリアできるだろう。

また、各所には爆弾という、周囲の壁を破壊できるアイテムが散らばっているのだが、
これを工夫すれば、道のりをほとんど完全に無視してゲームをクリアすることも無理ではない。
ムチャクチャな・・・いや変な話だが、このおおざっぱさもまた古い洋ゲーっぽい。
ある意味での懐かしさを感じさせてくれた。

液晶の残像や同時発音数までは再現されていないのが惜しいが、その香りは十分に出ている。
(そんな細かいとこは誰も気にしないって?いや、GB好きにとっては大問題なのだ)

あのときあのころを。


○外部リンク
Cat Astro Phi(newgrounds)
開発者のサイト

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